中秋の名月
こんにちは、瀧川です。
10月1日は中秋の名月でしたね。
満月は10月2日でしたが、両日とも天気も良く、
月見日和だったかな?と思いました。
ところで、中秋の名月って名前と、お月見をする事は
知っているのですが、実際はどんなものなの?と
今更ながら気になり、調べてみました。
中秋の名月とは、旧暦8月15日の十五夜に
お月見をするならわしだそうです。
旧暦とは、昔の日本で太陰太陽暦という暦が使われており、
これは月の満ち欠けと太陽の動きから作られた暦だそうです。
旧暦では7~9月を秋としており、その真ん中の日の
8月15日を中秋と呼び、その晩に上がる月のことを
「中秋の月」と言っていたそうです。
そして、月見という文化は、中国から遣唐使によって
もたらされた「望月」という月を見る催しが平安貴族
に浸透し、観月の宴が催されるようになったそうです。
それが農村を中心に庶民の間で行われていた作物の
収穫祭と結びついていき、今に月見という形で残ったそうです。
由来が平安時代の貴族達の文化にあるから、
どことなく雅な感じがするのですね!
↑スマホカメラなので、この程度ですが綺麗な月でした!
最近、昼夜の温度差が大きくなってきました。
こういう時期は筋肉の緊張が起こりやすく、
「何もしていないけど、朝起きたら痛くなっていた」
という症状を訴えられる方が増えてきています。
夏は昼も夜も暑いですし、冬は昼夜問わず寒いので
体感温度としては暑いか寒いしかありませんが、
この時期は、朝→昼→夜と、寒い→暑い→寒いという風に
体感温度が変化するために、筋肉が緊張しやすいのです。
それが筋緊張を生み、痛める要因となっているので、
服装等でしっかり調節して、筋緊張をなるべく
生まないように注意していきましょう!