シューケア|名古屋の接骨院 - 庄内はりきゅうマッサージ接骨院

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シューケア

こんにちはクルミザワです。

緊急事態宣言も解除されてやっと一息
というところですね
ただハメを外しすぎるとまた広まって
しまうのでまだまだ気を抜かずに
用心が必要そうです!!

ところで今回は自分が普段靴や革製品の
手入れに使っている道具を紹介していこうと
思います。

これから湿気が多くなる季節が来ますから
下駄箱に眠っている革靴を久々に出してみた
らカビだらけになってしまっていた。
なんてことがないように今のうちに手入れを
しておく必要がありますよ!!

使っているシューケア用品はざっと
こんな感じですね。

 

 

必要最低限でやってます。

まず手前の缶や瓶のもの、左から順に
○エンダースキーマの保革クリーム
(靴の化粧水です)
○kiwiのシューポリッシュ
(靴のファンデーションです)
○SAPHIR NOIRのミラーグロス
(靴のチークです)
○同じくSAPHIR NOIRのクレム1925
(革靴の下地です)

黄色のマークのボトルはM.Mowbrayの
クリーナーです。

 

 

これが靴を磨く布ですね、要らなくなったハンカチ
とかTシャツを切って使うというネットの記事が
ありますが綿100じゃなかったり、
繊維が荒かったりすると皮表面を傷つけて
しまうのでやっぱり綿100%でキメの細かい
靴磨き用の布を使う方がいいと思います。

実際にはこれを4.5センチ幅くらいの長い短冊に
して指に巻きつけて使います。

 

 

ブラシは2種類です。左の毛が黒いのが馬
白いのが豚の毛です。馬毛の方が硬いので
最初のホコリ落とし、土埃なんかはこれで
ブラッシングすれば簡単に落ちます。
豚毛は馬毛に比べて柔らかいので塗ったクリーム
を革に馴染ませるのに使います。

1つ失敗だったのが豚毛のブラシなんですが、
このサイズ感が非常に使いにくくて買い替えよう
と思っています。小さい分リーズナブルだった
のですがやはり大は小を兼ねます。。。

 

 

この赤マークのボトルはプッシュアップ
といって上から押すと水が少量出てきます。

仕上げに磨く時水が必要になった時非常に
便利ですが、水が出過ぎる時があるので加減
がかなり難しいです。。

これだけあれば黒の革靴だとこれくらいは仕上がると思います。

 

 

梅雨に入る前に一度日陰干しだけ
でもしてあげると違うと思います
ので自粛期間のうちにぜひ!!!