今日は日本酒の日。 頭痛、肩こりは庄内接骨院へ|名古屋の接骨院 - 庄内はりきゅうマッサージ接骨院

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今日は日本酒の日。 頭痛、肩こりは庄内接骨院へ

こんにちは。
地下鉄鶴舞線・庄内通駅から徒歩1分
ぎっくり腰、めまいの治療が得意な
名古屋市西区の庄内はりきゅうマッサージ接骨院です。

名古屋の西区だけではなく、中川区・熱田区・守山区からの
患者様もたくさんお越しいただいております。

鍼灸師の仲村渠です。
先日のシルバーウィークに大分へ針の勉強会へ行ってきました。

今年初めてで、なんと最後の弦躋塾になります。
私はまだ塾生として4年ぐらいですが塾としては30年間、
約160回一度も休むことなく続いてきたそうです。
塾長の首藤先生も一銭の利益も得ずほぼ無償でやってこられました。
さすが忘己利他(人のために尽くす)精神ですね。すごいですね。
なかなかマネできるものじゃないですね。

今回も全国から約170名の先生方がみえたそうです。
今回の外部講師はアメリカで開業されて、
主にお灸をメインに治療されてる水谷先生です。
お灸もやり方が色々ありますが水谷先生は
竹筒を使った深谷灸法をもちいてます。
先生のお言葉で印象に残ったのは「針は気を動かし、灸は血を動かす」です。
なるほど、素人にはこれじゃ分かりづらいですね。
よく患者さんに聞かれる質問で「針と灸の違いは?」があります。
針は身体に刺すことで、傷つけます。
その傷ついた場所を治そうとする自然治癒力が人間には備わってます。
結果、凝りや痛みが改善されます。お灸は大袈裟に言うと、
熱による軽いやけど状態になります。そこを治そうと自然治癒力が働きます。
方法は違えど効果は同じですね。
もちろんそれぞれ症状によって針が合う、お灸が合う場合もありますけどね。
今回が塾も最後で名残惜しいですが、
今まで教わったことをこれからの臨床に活かせる用頑張ります。

塾長の首藤先生30年間本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございますm(_ _)m